米国株

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)の利回りは10年で8.85%!シミュレーションすると超絶優秀だった

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)ってどれくらい儲かるの?

つみたてNISAやiDeCo、通常の投資信託などで最もおすすめできる金融商品の一つである

eMAXIS Slim米国株式(以下:S&P500)

圧倒的な実績と低い手数料で非常に魅力的で、現在人気急上昇中のインデックスファンドであり、僕も自分のポートフォリオに組み込んで運用しています。

今回はそんなS&P500の利回りを、過去のチャートを使用してシミュレーションしてみたのでご紹介します。

この記事を読んでわかること

  • 楽天VTIの利回りシミュレーション
  • eMAXIS Slim米国株式(S&P500)との比較

この記事を読んでほしい人

  • つみたてNISA等でオススメ銘柄を調べていたらS&P500にたどり着き、どれくらい儲かるのか利回りが気になる人
  • 楽天・全米株式インデックス・ファンド(通称:楽天VTI)とどちらにしようか迷っている人

先に結論を言いますと、シミュレーションした結果、過去10年の利回りは8.85%と驚愕の数値をたたき出しています。

これは、100万円を一括投資した場合、10年で2.3倍の230万円まで増える計算になります。

S&P500は国内で購入できる投資信託の中でも最強クラスの金融商品です。
このS&P500をメインでポートフォリオを組むことで将来大きく資産を増やせる可能性がグッと上がるんです!

自分の資産が8.85%で増える想像をしてみてください。

どうですか?
S&P500に興味がわいてきませんか?

S&P500の概要

ここではS&P500について詳しく知らない人のために簡単に概要を説明します。

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)とは

ニューヨーク証券取引所、アメリカン証券取引所、NASDAQに上場している米国企業で、時価総額の大きい500銘柄で構成されているETFを少額からでも投資可能にした投資信託版(インデックスファンドです。

この500社で米国株式の時価総額の約80%を占めており、これまで凄まじい成績を上げている非常に優秀な金融商品です。

↓インデックスファンドがよく分からない方はこちら↓

【用語解説】インデックスファンド(いんでっくすふぁんど)インデックスファンドとは「日経平均」や「ダウ平均」等の株式指標(インデックス)と同じような値動きをするように作られた投資信託です。...

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)には2018年の流行語にノミネートされた「GAFA」が表す企業、Google、Apple、FACEBOOK、Amazonのすべてが含まれいるスゴい商品なんです。

iphoneがなくなって、会社のPCもwindowsではなくなって、アマゾンで買い物もできなければgoogle検索もできない。こんな世の中想像できますか?

それだけスゴい銘柄が組み込まれているのがこのS&P500なんです。

 

過去チャートを使用して利回りを調べてみた

さて、このS&P500、投資したら一体どれくらい儲かるの?と気になっている方のために、過去のチャートをもとに5年、10年、15年で利回りをシミュレーションしてみました。

シミュレーション条件

  1. 商品はeMAXIS Slim米国株式(S&P500)
  2. 毎月1万円を積み立てる
  3. S&P500の過去15年分のチャートでリターン・年利回りを計算
  4. チャートはTradingViewを使用しシミュレーション
  5. 実質コストはまだ不明のためeMAXIS Slim米国株式の信託報酬0.1728%で計算
  6. 税金はすべて無視

こちらがシミュレーション結果をまとめた表です。

運用期間5年
  • 元  本:600,000円
  • リターン:203,555円
  • 平均利回り:6.79%
運用期間10年
  • 元  本:1,200,000円
  • リターン:1,061,928円
  • 平均利回り:8.85%
運用期間15年
  • 元  本:1,920,000円
  • リターン:2,059,589円
  • 平均利回り:7.15%

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)は発売から1年未満のため決算報告書が出ておらず、実質コストがわかりません

もし、仮に実質コストが楽天VTIと同じだけかかるとすると、年平均利回りは以下の通りとなります。

  • 5年運用:年平均利回り6.68%
  • 10年運用:年平均利回り8.69%
  • 15年運用:年平均利回り6.98%

↓実質コストについて詳細はこちら↓

【用語解説】実質コスト・隠れコスト(じっしつこすと・かくれこすと)投資信託の実質コスト・隠れコストについて詳しく解説しています。信託報酬の陰に別の費用が隠れているのでしっかり確認しておきましょう。...
S&P500スゲーーーっ!

実質コストが分からないとはいえ、すさまじい実績!

投資は米国株1本でいい!と多くの投資家が主張しているのもわかりますね。

この15年間では2000年頃のITバブル崩壊、2008年頃のリーマンショックと大暴落が2回発生していて、5年・10年・15年とそれぞれ影響を及ぼしてます。

それぞれ時代背景と一緒にリターンを掘り下げてみましょう。

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)を5年運用すると年利回りは6.79%

投資開始時期の2013年10月は100年に一度と入れたリーマン・ショックによる底値から約4年が経過し、ちょうど暴落前の価格に戻ったあたりです。この5年間は特筆するような大暴落はなく、2016年から2年間で価格を上げています。

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)の信託報酬0.1728%を支払い後の年平均利回りは6.79%でした。

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)を10年運用すると年利回りは8.85%

今から10年前は100年に一度の大暴落と言われたリーマン・ショックの真っ只中で、ほぼ底値の時期になります。

リーマン・ショックの底値からの運用スタートなので、その後の価格上昇は凄まじく、今回のシミュレーションでは最高の年平均利回り8.85%でした。

元本120万円が226万円まで増加し、リターンは106万円と驚愕のパフォーマンスです。

このように大暴落の底値での投資開始は大きなリターンを期待できますが、実際の当時の状況はいったいいつまで下がるんだ?といった時期ですので、ぼくら初心者が冷静に投資を開始できるかは難しいところですね。

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)を15年運用すると年利回りは7.15%

今から15年前はITバブル崩壊の真っ只中でちょうど底値に当たる時期です。そこから右肩上がりで価格は上がりますが、バブル崩壊前の価格に戻った瞬間、リーマン・ショックに襲われます。

ITバブル崩壊は13年も低迷が続く暗黒時代への入り口だった|米国株チャートで検証みなさん、ITバブルって知っていますか? 今回はリーマン・ショックへと続く暗黒時代への入り口であったITバブル崩壊をご紹介します。 ...

そのため、投資期間の半分以上は含み損が何度も発生する苦しい時期が続きます。この苦しい期間、暴落時にどれだけ淡々と積み上げられるかが僕たち初心者にとって勝負の分かれ目となります。

積立投資は元本割れ(含み損)を起こしても売却してはいけないこれまで順調に増えていた積立投資。 不意な急落・暴落でこれまでのリターンが一気に溶けてしまうことはよくあることです。2018年10...

また、暴落時に追加で投資する勇気が持てると、リターンはさらに大きくなります。

積立投資|追加投資のベストタイミングは暴落直後から半年後!ウェルスナビ等の積立投資で暴落が発生した時の追加投資のタイミングについてシミュレーションしました。リーマンショック時のチャートを使用して検証した結果、暴落直後よりも半年待って追加投資した方が効果が高いことが分かりました!...

しかしその後は、2011年の半ば頃から凄まじい右肩上がりとなり、元本192万円はほぼ2倍に膨れ上がり、リターンは206万円、年平均利回りは7.15%にもなります。

 

気になる楽天VTIとの比較は

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)のライバルともいえる楽天VTI(全米株式)。どれくらい差があるのか気になっていたり、どちらに投資しようか迷っている方は多いと思います。

↓楽天VTIについて詳細はこちら↓

楽天VTIの利回りは10年で8.82%!過去実績でシミュレーションしたら超優良だった!楽天VTI(全米株式)のリターンを5・10・15年でシミュレーションしました。過去10年間の年平均利回りは歴史的大暴落リーマンショックを経験しながらも驚愕の8.82%(手数料含む)です!きになるS&P500との比較もしています。...

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)は発売後1年未満でまだ実質コストが分かっていないので同条件で比較は困難ですが、ETFのS&P500でここ5年・10年の実績で見るとほぼ互角です。

ただ、今回シミュレーションした最長の15年で見ると楽天VTIの方が実績は良いことが分かりました。

15年前はITバブルの真っ只中で比較的長い期間低迷続いていたので、eMAXIS Slim米国株式(S&P500)は楽天VTIと比べると長期間の低迷には若干弱いと言えます

ITバブル崩壊は13年も低迷が続く暗黒時代への入り口だった|米国株チャートで検証みなさん、ITバブルって知っていますか? 今回はリーマン・ショックへと続く暗黒時代への入り口であったITバブル崩壊をご紹介します。 ...

S&P500の実質コストは現在はまだ分かりませんが、ここで楽天VTIに差をつけられるとトータルリターンは逆転するかもしれません。

↓楽天VTIとeMAXIS Slim米国株式(S&P500)の徹底比較はこちら↓

楽天VTIはS&P500より暴落に強い!過去リターンで検証してみた米国株投信の代表格である楽天VTI、slimS&P500。両者の違いは暴落時の動きにあります。過去チャートを使用しシミュレーションして結果、楽天VTIの方が暴落に強いという結論が導き出されます。...

 

まとめ|eMAXIS Slim米国株式(S&P500)は超優秀でおすすめ

要点まとめ
  1. S&P500は全米の株式に分散投資する最強クラスの投資信託
  2. S&P500の過去10年の利回りは8.85%
  3. 楽天VTIとはほぼ互角だが、長期で見ると楽天VTIが有利

ここまでご紹介した通り、S&P500はITバブル崩壊やリーマン・ショックなどの大暴落を含め、どのタイミングで始めても、年利回り6%以上の実績を残しています。

年平均利回り6%は20年続けると元本が3倍を超える凄まじいパフォーマンスです。

しかも米国株は全世界の株式時価総額の50%以上を占めており、これから10年・20年単位では大崩れする可能性は低いと思います。

これから投資を始める方はポートフォリオのメインとして積み立てることで、今後も大きなリターンを得られる可能性は高いでしょう。

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)を始めてみたい方へ

これからS&P500で投資を始めるなら「つみたてNISA」が超絶おすすめです。

通常、投資で得た利益には約20%の税金がかかるのですが、このつみたてNISAなら利益にかかる税金が非課税となる超お得な制度なのです。

↓僕のつみたてNISAは限度額全てを米国株式で運用しています↓

積立NISA枠全額に米国株式を突っ込む理由あなたはつみたてNISAをどんな金融商品で運用をしていますか? 僕は、限度額の全額を米国株式に充てています。 世界分散投資で...

しかし、この「つみたてNISA」は投資期間に期限がありますので検討中の方はお急ぎください。

↓つみたてNISAの投資期間等の詳細はこちらをお読みください↓

来年始めると40万円の損!積立NISAは2019年内に始めないと投資できる限度額が40万円減る積立NISAの投資期間は20年というのはご存知だと思いますが、2037年で制度が終わってしまうこともご存知ですか?今始めても既に20年投資できないのです。年をまたぐごとに投資可能額が40万円ずつ減っていくので急いで始めましょう!...

つみたてNISAの口座開設には約1ヵ月かかります。
検討されている方は早ければ早いほど投資期間が長くなるので、期待できるリターンが大きくなるので、まだの方は急いで始めましょう!

初心者におすすめの証券会社は楽天証券

楽天証券はカード決済が可能で、1%のポイントが付くんです。

さらに楽天市場で買い物をしたり、楽天カード決済をして得たポイントでも投資信託を購入できることが楽天証券の最大のメリットです。

投資を始めるなら開設必須の証券会社です!

↓楽天証券について詳細はこちら↓

30年で100万円お得!?楽天証券は買い物ポイントで投資できる最強の証券会社楽天証券がおすすめ理由を簡単に説明すると「楽天証券ではカード決済が可能で1%のポイント還元される」「普段の買い物などで得たポイントも併せて投資信託を購入できる」の2点です。この理由だけで楽天証券を選択する理由になるほどお得なサービスです。...

銀行と同じで口座開設は無料です。
つみたてNISA用の口座は開設まで約1ヵ月とかなり時間がかかりますので、今のうちに登録だけでもしてみてはいかがでしょうか?

2019年6月から最大25,000ポイントプレゼントキャンペーン中です
↓口座開設(無料)はこちら↓

楽天証券で口座開設してみる(無料)

※最短5分で完了します。

 

ブログ村ランキングに参加しています。あなたのワンクリックがとてもモチベーションになっています。よろしければポチっと応援お願いします!
にほんブログ村 投資ブログ 資産運用(投資)へ
にほんブログ村