米国株

楽天VTIの利回りは10年で8.82%!過去実績でシミュレーションしたら超優良だった!

楽天VTIってどれくらい儲かるの?

つみたてNISAやiDeCo、通常の投資信託などで最もおすすめできる金融商品の一つである

楽天・全米株式インデックス・ファンド(通称:楽天VTI)

そのリターンが気になる人も多いと思います。

現在流行しているウェルスナビでも本家VTIが取り扱われており、非常に優秀な金融商品です。
僕はウェルスナビで楽天VTIの存在を知り、現在はつみたてNISAや通常の投資信託で運用していて、僕のポートフォリオの中で最大の割合を占めています。

今回はそんな楽天VTIの利回りを、本家VTIの過去のチャートを使用してシミュレーションしてみたのでご紹介します。

この記事を読んでわかること

  • 楽天VTIの投資先
  • 楽天VTIの利回りシミュレーション
  • eMAXIS Slim米国株式(S&P500)との比較

この記事を読んでほしい人

  • つみたてNISA等でオススメ銘柄を調べていたら楽天VTIにたどり着き、どれくらい儲かるのか利回りが気になる人
  • eMAXIS Slim米国株式(S&P500)とどちらにしようか迷っている人

先に結論を言いますと、シミュレーションした結果、過去10年の利回りは8.82%と驚愕の数値をたたき出しています。

これは、100万円を一括投資した場合、10年で2.3倍の230万円まで増える計算になります。

楽天VTIは国内で購入できる投資信託の中でも最強クラスの金融商品です。
この楽天VTIをメインでポートフォリオを組むことで将来大きく資産を増やせる可能性がグッと上がるんです!

自分の資産が8.82%で増える想像をしてみてください。

どうですか?
楽天VTIに興味がわいてきませんか?

楽天VTIの概要

ここでは楽天VTIについて詳しく知らない人のために簡単に概要を説明します。

楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)とは

米国のバンガード社の金融商品であるバンガード・トータル・ストック・マーケットETF(1口10万円以上します)を少額(100円~)でも投資できるように商品化された投資信託が楽天VTIです。

VTIとは「バンガード・トータル・ストック・マーケットETF」の略で、組み入れ銘柄数は約3,500銘柄、VTIだけで米国株式のほぼ100%をカバーでき、米国経済の成長そのものを商品化したようなものなのです。

↓投資信託がまだよく分からない方はこちら↓

【用語解説】投資信託(とうししんたく)投資信託って何?って方のために、例えを交えて分かりやすく解説します。...

楽天VTIが投資している会社TOP10

こちらは楽天VTIに含まれる銘柄TOP10です。

上位にはアップル、マイクロソフト、アマゾン、アルファベット(google)等、そうそうたる企業が並んでいます。

iphoneがなくなって、会社のPCもwindowsではなくなって、アマゾンで買い物もできなければgoogle検索もできない。こんな世の中想像できますか?

それだけスゴい銘柄が組み込まれているのがこの楽天VTIなんです。

 

過去チャートを使用して利回りを調べてみた

さて、この楽天VTI、投資したら一体どれくらい儲かるの?と気になっている方のために、過去のチャートをもとに5年、10年、15年で利回りをシミュレーションしてみました。

シミュレーション条件

  1. 商品は楽天VTI
  2. 毎月1日に1万円を積み立てる
  3. VTIの過去15年分のチャートでリターン・年利回りを計算
  4. チャートはTradingViewを使用しシミュレーション
  5. 信託報酬は楽天VTIの実質コスト0.311%で計算
  6. 税金はすべて無視

↓実質コストについて詳細はこちら↓

【用語解説】実質コスト・隠れコスト(じっしつこすと・かくれこすと)投資信託の実質コスト・隠れコストについて詳しく解説しています。信託報酬の陰に別の費用が隠れているのでしっかり確認しておきましょう。...

こちらがシミュレーション結果をまとめた表です。

運用期間5年
  • 元  本:600,000円
  • リターン:199,539円
  • 平均利回り:6.65%
運用期間10年
  • 元  本:1,200,000円
  • リターン:1,058,726円
  • 平均利回り:8.82%
運用期間15年
  • 元  本:1,920,000円
  • リターン:2,124,282円
  • 平均利回り:7.38%
楽天VTIスゲーーーっ!

いや~、凄まじい実績!

投資は米国株1本でいい!と多くの投資家が主張しているのもわかりますね。

この15年間では2000年頃のITバブル崩壊、2008年頃のリーマンショックと大暴落が2回発生していて、5年・10年・15年とそれぞれ影響を及ぼしてます。

それぞれ時代背景と一緒にリターンを掘り下げてみましょう。

楽天VTIを5年運用すると年利回りは6.65%

投資開始時期の2013年10月は100年に一度と入れたリーマンショックによる底値から約4年が経過し、ちょうど暴落前の価格に戻ったあたりです。この5年間は特筆するような大暴落はなく、2016年から2年間で価格を上げています。

楽天VTIの実質コスト0.311%を支払い後の年平均利回りは6.65%でした。

今回のシミュレーション結果の中では一番控えめな数値ですが、十分ハイパフォーマンスですね!

楽天VTIを10年運用すると年利回りは8.82%

今から10年前は100年に一度の大暴落と言われたリーマンショックの真っ只中で、ほぼ底値の時期になります。

リーマンショックの底値からの運用スタートなので、その後の価格上昇は凄まじく、今回のシミュレーションでは最高の年平均利回り8.82%でした。

元本120万円が226万円まで増加し、リターンは106万円と驚愕のパフォーマンスです。

このように大暴落の底値での投資開始は大きなリターンを期待できますが、実際の当時の状況はいったいいつまで下がるんだ?といった時期ですので、初心者の方が冷静に投資を開始できるかは難しいところですね。

楽天VTIを15年運用すると年利回りは7.38%

今から15年前はITバブル崩壊の真っ只中でちょうど底値に当たる時期です。そこから右肩上がりで価格は上がりますが、バブル崩壊前の価格に戻った瞬間、今度はリーマンショックに襲われ暗黒時代を過ごすことになります。

↓ITバブル崩壊について詳細はこちら↓

ITバブル崩壊は13年も低迷が続く暗黒時代への入り口だった|米国株チャートで検証みなさん、ITバブルって知っていますか? 今回はリーマン・ショックへと続く暗黒時代への入り口であったITバブル崩壊をご紹介します。 ...

そのため、投資期間の半分以上は含み損が何度も発生する苦しい時期が続きます。

7年も結果が出なかったら対処法を知らない人は発狂するかもしれませんね・・。

↓苦しい時期が続く時の対処法はこちら↓

積立投資は元本割れ(含み損)を起こしても売却してはいけないこれまで順調に増えていた積立投資。 不意な急落・暴落でこれまでのリターンが一気に溶けてしまうことはよくあることです。2018年10...

しかし、2011年の半ば頃から凄まじい右肩上がりとなり、最終的には元本192万円は2倍以上に膨れ上がり、リターンは212万円、年平均利回りは7.38%にと「やっぱ米国すげぇな」という結果になりました。

 

気になるeMAXIS Slim米国株式(S&P500)との比較は

楽天VTIのライバルともいえるeMAXIS Slim米国株式(S&P500)。
どれくらいリターンに差があるのか気になっていたり、どちらに投資しようか迷っている方は多いと思います。

↓eMAXIS Slim米国株式(S&P500)について詳細はこちら↓

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)の利回りは10年で8.85%!シミュレーションすると超絶優秀だったeMAXIS Slim S&P500(全米株式)のリターンを5・10・15年でシミュレーションしました。過去10年間の年平均利回りは手数料を考慮しても驚愕の8.85%です!気になる楽天VTIとの実績比較もしています。...

2018年10月現在、eMAXIS Slim米国株式(S&P500)は発売後1年未満でまだ実質コストが分かっていないので同条件で比較は困難ですが、ETFのS&P500と比べると、ここ5年・10年の実績はほぼ互角です。

ただ、今回シミュレーションした最長の15年で見ると楽天VTIの方が実績は良いことが分かりました。

15年前はITバブルの真っ只中で比較的長い期間低迷続いていたので、eMAXIS Slim米国株式(S&P500)は楽天VTIと比べると長期間の低迷には若干弱いと言えます

↓楽天VTIとeMAXIS Slim米国株式(S&P500)の徹底比較はこちら↓

楽天VTIはS&P500より暴落に強い!過去リターンで検証してみた米国株投信の代表格である楽天VTI、slimS&P500。両者の違いは暴落時の動きにあります。過去チャートを使用しシミュレーションして結果、楽天VTIの方が暴落に強いという結論が導き出されます。...

 

まとめ|楽天VTIは超優秀でおすすめ

要点まとめ
  1. 楽天VTIは全米の株式に分散投資する最強クラスの投資信託
  2. 楽天VTIの過去10年の利回りは8.82%
  3. eMAXIS Slim米国株式(S&P500)とはほぼ互角だが、長期で見ると楽天VTIが有利

ここまでご紹介した通り、楽天VTIはITバブル崩壊やリーマン・ショックなどの大暴落を含め、どのタイミングで始めても、年利回り6%以上の実績を残しています。

年平均利回り6%は20年続けると元本が3倍を超える凄まじいパフォーマンスです。

しかも米国株は全世界の株式時価総額の50%以上を占めており、これから10年・20年単位では大崩れする可能性は低いと思います。

これから投資を始める方はポートフォリオのメインとして積み立てることで、今後も大きなリターンを得られる可能性は高いでしょう。

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