新興国株

将来性抜群!成長が見込まれるブラジルETFに投資・運用してみよう|新興国で資産運用

米国ETFや先進国ETFなど、過去10年間で素晴らしい成績を残しているETFに投資をしている方は多いと思います。

しかし、20年や30年単位で長期投資をするにあたり、伸びしろの大きな新興国に投資してより大きなリターンを目指してみませんか?

新興国ETFは現時点では安定性がなく含み損を抱えることが多いですが、伸びしろが大きく、長期間の投資対象としては非常に魅力的な商品です。

今回はそんな新興国の中から少々マニアックなETF、ブラジルETFをご紹介します。

ブラジルETFとは?

正式名称:iシェアーズ MSCI ブラジルETF

米国の資産運用会社が提供する世界最大のシェアを誇るETFブランド「iシェアーズ」の商品で、ブラジルの株式で構成される指数と同等の投資成果を目指したETFです。ブラジル国内の有力銘柄61種類が組み込まれており、過去10年間のトータルリターンはマイナス1.84%です。

保有上位10銘柄と純資産総額に占める割合

う~ん、マニアックだ・・・。

ぼくたち日本人には聞きなじみのない企業ばかりですが、保有率1位のCIA VALE DO RIO DOCE SH(ベール)は世界30か国に事業展開している資源採掘の企業で、鉄鉱石の採掘は世界最大、サンパウロ、ニューヨーク、パリ、マドリッドの証券取引所に上場している優良企業です。

過去10年のチャートです。

2008年リーマン・ショックの大暴落から1年少々で回復していますが、その後8期連続のマイナス成長となった過去最悪の景気後退により、2006年まで低迷しています。現在は景気後退からようやく脱出しここ2年は回復傾向です。

この景気後退の影響により、過去10年間のトータルリターンは残念ながらマイナス1.84%となっています。

 

ブラジルETFの伸びしろと今後のブラジル経済

ブラジルの基本情報(2017年)

  • 人口:2億930万人(世界第5位)
  • 名目GDP:2兆560億米ドル(世界第7位)
  • 経済成長率:2.3%(2013年),0.1%(2014年),-3.8%(2015年),-3.6%(2016年),1.0%(2017年)

外務省のデータによると、2017年時点でのブラジルの人口は2億930万人で世界第5位の多さで、現在も人口は増加しています。また、地下資源が豊富であり、鉄鉱石の産出量は世界第2位、アルミニウムの輸出量は世界トップです。

原油も自国で自給自足が可能であり、今後大きく経済成長すると見込まれている国です。

こちらはブラジルのGDP構成比です。

GDPの約6割を個人消費が支えており、今後も人口増加により成長が見込めます。

 

名目GDPと生産年齢人口比率の推移です。

こちらも名目GDP、生産年齢人口ともに右肩上がりです。

ブラジルETFをメインするのは危険

最初にも言いましたが、新興国ETFは現時点では安定性がなく含み損を抱えることが多い商品です。今回紹介したブラジルETFもしばらくは一進一退を繰り返し含み損を抱える可能性が高いです。

なので、基本は米国ETFや先進国ETFをベースとして、新興国ETFは全体の1~3割以内、ブラジルETFのように名指しで購入するなら1割以内に抑えての投資が望ましいです。

ブラジルETFへの投資は、将来のブラジルの経済成長への投資です。大きなリターンを得るまでは最低でも5年~10年くらいはかかるのではないかと思っています。

目先の暴落には動じることなく、淡々と投資しいましょう。

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