投資の「と」の字を知らなくてもお手軽に投資を始められるウェルスナビ。
そのお手軽さゆえにウェルスナビが投資する金融商品について詳しく知らないって方は結構多いはず。ということで、取り扱っている金融商品(ETF)について詳しく解説します。
ウェルスナビで取り扱う全て金融商品を網羅した完全版です!
この記事を読むことでわかること
- ウェルスナビで取り扱う金融商品の概要
- 国別の割合
- 取扱銘柄
- 過去10年~20年の価格推移
- ウェルスナビでの実績
この記事を読んでほしい人
- ウェルスナビが何に投資をしているのか知らない方
目次:ジャンプできます
大切なお金を何に投資しているのか詳しく知ろう
今回の最大の目的は、投資にもっと興味を持ってもらうことです。
今はアメリカやヨーロッパ、新興国、金とか不動産とかに分散投資してるんでしょ?くらいの認識しかない方が多いと思います。
身銭を切って、高いお金を突っ込んでリスクを負っているわけですから、どんな商品にお金をつぎ込んでいるのかということは知っておいた方がいいですよね。
一定期間運用をしてきて物足りないなって感じた方は、取扱い商品を知ることによって投資初心者の入り口であるウェルスナビから次のステップに進むきっかけになればなと思っています。
↓ウェルスナビがどういうものかよく知らない方はこちら↓
それでは、行ってみよう!
米国株(VTI)とは
米国株はリターンをグイグイ引っ張ってくれるウェルスナビで最強の金融商品です。
日欧株(VEA)とは
日本とヨーロッパの株式を中心に作られた先進国ETFです。値動きは米国株(VTI)と連動するように動きます。
新興国株(VWO)とは
中国・台湾・インド等の将来性の高い国や地域で構成されるETFです。安定感はないですが新興国の発展によっては将来、大きなリターンが得られる可能性があります。
米国債券(AGG)とは
米国の優良債権6,885銘柄を組み入れたETFです。株の値動きに左右されにくく緩やかな右肩上がり、そして毎年2%前後の配当も付くので安定感抜群です!
金(GLD)とは
誰もが知っている金。ウェルスナビで取り扱う金(GLD)は現物ではなく、金の国際価格とほぼ同じ動きを目指したETFです。20年前と比べると今の価格は4倍にもなっています。
不動産(IYR)とは
米国の不動産を扱うETFです。ETFであるため不動産そのものを手にすることはできません。また、過去の実績は価格変動が大きく、ハイリスクハイリターンと言われています。
積立投資の基本的考え方を知っておこう
ウェルスナビのような積立投資は基本的に暴落することを想定して行う投資です。
暴落が起きるとどうなるのか、ということを知っているだけでも負けるリスクは低くなります。よく御存じでない方は知っておいた方が絶対お得です!
↓投資・ウェルスナビのリスクについて詳細はこちら↓
https://tryinvestment.net/isufferfromfundedinvestment/
もし興味がわいたのであれば、これを機にプロが書いた書籍でちょっと勉強してみるのもいいかもしれませんよ。
金融商品の選択に自信がない方のためのウェルスナビ
ここまで説明した通り、ウェルスナビは様々な金融商品で構成されていることが分かったかと思います。
しかし、金融商品の特性が分かったところで、では「どれくらいの配分で買えばいいの?」という判断は難しいですよね。
このように、投資で資産を増やそうと思うと、基礎知識、金融商品の知識、商品を選択する判断力が必要です。
これらの習得は時間がかかりますし、知識なしで投資の世界に飛び込むと、高い確率で大きな授業料(失敗)を払うことになります。
そんな方々にマッチするのが、投資を外注するウェルスナビというサービスなのです。
世の中には様々な投資方法が存在しますが、投資未経験・知識ゼロで始めるのであれば、ウェルスナビは本当におすすめです。
今回ご紹介したとおり、もちろんデメリットはありるのですが、それを差し引いてもこれほどお手軽に投資を始められるサービスはありません。
↓ウェルスナビについてもっと知りたいという方はこちら↓
これから投資を始めてみたいという方、ウェルスナビから試してみてはいかがでしょうか?
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