積立投資

WealthNaviは情弱向け商品?デメリットは高い手数料?評判を検証する

最近、手数料高い!ウェルスナビやるなんて情弱だ!とか、ウェルスナビのアフィリエイトやってるヤツは金に魂を売ってる!なんていうアンチウェルスナビのツイートをよく見かけます。

しかし、ここはあえて否定はするまい

ウェルスナビは情弱向けの投資方法です。

では、情弱向けのウェルスナビは悪なのか?考え方は人それぞれですが、ぼくはそう思っていません。

投資の外注化|何も知らない情弱を投資の世界へ

アメリカでは投資は一般的な資産形成の方法ですが、日本は違います。

多くの日本人は基本的に労働で稼ぐことしか考えていません。「お金は増やすものではなく、貯めるもの」というのが世間一般的な考え方です。

その中でも投資に興味がある方というのは一定数いると思いますが、本業が忙しいし勉強してまでやろうとは思わないという方が大半なのです。

そんな投資の情弱をターゲットにし、投資の世界へ引き込むのがウェルスナビ。

いうなれば投資の完全外注化なのです。

「手数料1%は高過ぎる」という層は自分で運用ができる方が多く、外注する必要はありませんよね。

手数料1%払ってくれれば、そのめんどくさい部分を代行しますよ!毎月一定額預けてくれたら後はこちらでやりますよ!

そこに魅力を感じた方たちが山のようにいたためウェルスナビは流行っているのです。

めんどくさい部分を代行することによって新たに投資をする層を発掘したわけですね。商売をするにあたって当然の行為ですよね。

ここに目を付けて商売を始めたっていうことは凄いと思います。

 

勉強しないで投資を始めたらダメなのか

「こんなことも覚えようとしない人に投資を始める資格はない」なんてTwitterでよく見かけますが、そんなことはないと思います。

勉強なんて投資の世界に入ってから始めたらいい。まずは入るきっかけ、敷居の低い投資方法が素人には大事なのです。

ウェルスナビは無知でも投資を始められます。

そもそも、投資を始めるってめっちゃハードル高いんですよね。

投資の知識ゼロの人間が、いきなり投資信託とかETFとか言われてもわかりません。しかも数えきれないほどある商品の中から自分に合ったものを探すとか、そのために勉強とか、相当興味がないと貴重なプライベート時間を削ってまで取り組まないんですよね。

「これくらいは知ってからやるべき」って飛び方知らないのに6段飛べって言われるのと同じなんです。1段から練習したっていいじゃない。

運動の苦手な人がいきなり飛び箱6段はツライ。ぼくは1段から練習したいんだ!

しかも楽に!!

為替差益計算や外国税額控除を知らないと投資を始めたらいけないのでしょうか?

そんなことないですよね。ウェルスナビで投資をしている人はこの「知識」の部分を代行してもらっているんです。納得した上で通常より余分な費用を払っているわけなので「ぼったくり」とは感じていないんです。

意固地になるのではなくて、ウェルスナビのターゲット層ってそもそも知る気がないんだと思うんですよね。(このツイートを批判しているわけではありません。考え方・価値観の違いですよと言いたいんです)

そんな難しいこと、強要するな!と感じるのが投資の入り口でさまよう人たちなのです。

飲み屋で投資の専門用語を話してドン引きされたこと、個人投資家の方は必ず経験あるでしょw

だからウェルスナビに外注するんです。

 

 

ただし、

勉強した方がもっと効率的に資産を増やすことができるというのは間違いないです。

実際に手数料は高いですし、外国税額控除も確定申告することで結構な額が返ってきます。

そして、勉強をすることで効率的に資産運用ができるようになることに加え、負けるリスクを軽減することができるのが大きなメリットです。

基本的なこととして、ウェルスナビの本質である積立投資がどういうものかということくらいは知っておいても損はありません。知るだけで負けるリスクはかなり減ります。

【どこよりもわかる!】積立投資とは?積立投資のリスクを完全解説!投資を始めたいけどリスクがあるからと二の足を踏んでいるそこのあなた! 投資と聞いては?危ないよ!なんて言っているそこのあなた! ...

 

最大のデメリットは複利で払う手数料

ここまでさんざんウェルスナビを持ち上げてきましたが、複利で払う手数料が一体どれくらいになるのかということは知っておいた方がいいです。

アンチの方々が発生する最大の要因である手数料。

ウェルスナビの手数料は1%

ぼくのような投資初心者にとっては1%と聞くと別に高くないと感じてしまいます。

されど1%、あなどるなかれ!バンガード社のETFなど、手数料(運用費用)は安いところで約0.1%、ウェルスナビの1/10ほどです。

しかも毎年、運用金額に1%かかるので支払う手数料は複利で増えていきます。

ぼくの場合、運用している金額が130万円そこそこなので現在は手数料も知れていますが、このまま積み立て続けて30年後に目標の3000万円となった場合、手数料は年間30万円

ざっくり計算すると30年間で総額376万円も手数料を支払うことになります。

手数料0.1%のETFなら総額は約40万円。30年後の資産価値は3000万円に差額を足した3330万円にもなり、資産価値に1割以上の差が生じるのです。

差額330万円・・・

車買えるぞ・・・

ウェルスナビがいかにオススメとはいえ、この差はかなり大きい・・・

手数料も複利で支払うと凄まじい金額になるのです。

高い!WealthNaviの手数料は30年で総額376万円!|最大のデメリット何かと話題になるウェルスナビの手数料。 高いのか、安いのか 今回は30年ウェルスナビで積み立てをした場合、総額で一体いくら手数料...

この差額を高いと感じるかどうかはその人次第です。

自分でやるのか、外注するのか。

 

ボロクソ言われるほど悪い商品ではない

2018年9月18日現在のぼくのウェルスナビの実績です。

高いといわれる手数料を支払った後の数値です。

リターンはなんと6.43%!

現時点ではボロクソ言われる要素は一つもないです。

ポートフォリオも株式はVTI、VEA、VWOといったバンガード社の優良ETFです。

ぼくも知識ゼロで始めましたが、本当に放ったらかしでこれだけリターンを得られている訳なので、優秀な投資方法だと信じています。

とりあえず独学で初めて、失敗して高い授業料を払うリスクと、外注して手数料1%を支払うのはどちらが費用として大きいのか。

もちろん、万能ではありません。手数料の他にもロボットゆえの売買の不器用さなどは、素人のぼくでも感じることはあります。

しかしそれを差っ引いても、やっぱりこんなに敷居の低くて優秀な投資方法は中々ないと思うんです。

 

知識がついたらウェルスナビを卒業しよう

何も知らないけど投資始めたいって方にはウェルスナビは打ってつけだと思います。ウェルスナビで投資を始めたことによって「投資についてもっと知りたい!」と興味を持つ方もいるでしょう。

そこを入口に「VTIって何だろう?」「へぇ、これがETFっていうんだな」って一つずつ知識を貯めていけばいいんです。

完全版|WealthNaviの取扱い金融商品(ETF)を知ろう投資の「と」の字を知らなくてもお手軽に投資を始められるウェルスナビ。 そのお手軽さゆえにウェルスナビが投資する金融商品について詳しく知...

そうすると、ウェルスナビ以上に効率的に資産を増やす方法があることに気づくこと思います。そこまでたどり着いた時にウェルスナビを卒業して新しい投資方法に切り替えたらいいんです。簡単に解約できるのもウェルスナビのメリットです。

WealthNaviをしている人はつみたてNISAもやってみよう!ウェルスナビを始めて半年くらい経ってくると、ウェルスナビはどこに投資をしているんだ?とか、手数料1%ってどうなんだ?とか気になっていろい...

いやいや勉強はめんどくさい、ウェルスナビで十分って方はそのまま続けたらいいと思います。手数料が高いとはいえ、ぼくの場合は6%の実績が出ていますし、銀行に預けるより6000倍こちらの方がお得です。

 

これから投資を始めたい方へ

最初にも言いましたが、ウェルスナビは積立投資を外注する商品です。その分費用がかかりますが、何も知らずに始めるよりは火傷をする可能性はかなり低くなります。まだ投資を始めていない、これから始めたいという方にとってウェルスナビはオススメの投資方法です。

ウェルスナビについて詳しく知りたい方はこちら

知識不足をAIが補完!ウェルスナビで全自動な資産運用LV1:投資を始める前に知っておこう!投資の考え方とリスクを読んでいただいた方は、投資についての考え方は身についていると思います。 ↓...

これから投資を始めてみたいという方は試してみてはいかがでしょうか?


ブログ村ランキングに参加しています。あなたのワンクリックがとてもモチベーションになっています。よろしければポチっと応援お願いします!
にほんブログ村 投資ブログ 資産運用(投資)へ
にほんブログ村