2018年3月から始めたウェルスナビ。
2018.9.8時点でリターンは37,249円(+2.87%)です。
せっかく積立投資しているので毎週経過を公開していきます。今回は第4週目です!
ぼくのウェルスナビでの投資状況は以下の通りです。
- 2018年3月から開始
- リスク許容度はレベル4
- 頭金は100万円
- 毎月5万円投資
ウェルスナビは初心者向けの積立投資です。将来、投資方法は変えるかもしれませんが、月5万円の積み立てで30年後に3000万円を目標に投資をしています。
では早速、実績公開です。
まずは通算成績です。
2018年9月8日時点で37,249円(+2.87%)のプラスです。これは手数料を差し引いた金額です。
日欧株の暴落により21,731円後退してしまいました。
しかし、銀行の利息は0.001%ですから、同じように預けて放置しているだけで単純計算で銀行利息の2870倍のリターンを得ることに成功しています。
ポートフォリオはこんな感じ。
米国株が約4割、日欧株が約3割で残りの3割を米国債券、金、不動産が分け合ってます。
次に今週の資産別リターン推移です。
先週から好調だった米国株がいったん落ち着き、日欧株ががっつり下がったと、今週は5万円の積み立てがあったため、リターンは先週と比べ2.87%と下がっています。
このコーナーを始めてからの4週間をグラフにするとこんな感じです。
先週最高値を記録した米国株(水色の折れ線)はいったん落ち着き、多少下がりました。そして目立つのが日欧株(オレンジの折れ線)の下落で、この10日で20,000円も値を下げています。日が悪いのか、欧が悪いのか・・・
ただ、積立投資は開始数年はマイナスで利益を大きく減らしてしまうことはよくあることです。その分回復力に優れるのが積立投資。この世で資本主義が始まって今まで右肩上がりの世界経済へ積み立て続けていれば、理論上は大きな利益を得られます。
大切なのは、目の前の価格の上下に一喜一憂しないこと、暴落時に売却しないこと。
よくTwitterでウェルスナビの実績がマイナスとなっているから売却を検討している方を見かけますが、ぼくはナンセンスだと思っています。
積立投資は世界経済が右肩上がりで成長することを前提とし、長期間をかけて資産を増やしていく投資方法です。開始してすぐはマイナスが出やすいですが、将来の経済成長を見越して投資をしているので、目先の損益に一喜一憂するのは意味がありません。
10年後、30年後にどうなっているか、が大事なのです。先にもいっていますが、積立投資で負ける人は価格が下がった時に売却する人です。
長期間積み立て続けていると今のちょっとしたマイナスどころではない、リーマンショック級の大暴落が必ず訪れます。その大暴落が起きた時も淡々と積み立て続けることが大切です。追加投資できればなお良しです。
積立投資のリスクなど詳細についてはこちらをお読みください。
https://tryinvestment.net/isufferfromfundedinvestment/
ウェルスナビのメリット・デメリットを詳しく知りたい方はこちら
https://tryinvestment.net/wealthnavideinvestment/
ウェルスナビは投資未経験の初心者の方にオススメの投資方法です。これから投資を始めたいという方は試してみてはいかがでしょうか?