メルカリの売上金20万円でMSFT買ったった!
完全あぶく銭なので、普段は買わない個別株をやってみたいなと♪色々探してみようと思ったけど、僕のレベルではGAFAMくらいしか手が出せないわ
そして昨日グングン上がってる時に成行注文したので高値で掴んでるっぽいw
購入経緯等はまた記事にします♪ pic.twitter.com/sqBsqdGLvl
— ナザール@未来は想像を超える (@investor_Nazal) August 4, 2020
タイトル・ツイートのとおり、20万円のあぶく銭が手に入ったので、マイクロソフト(MSFT)で個別株デビューしました!
今回はインデックス投資家である僕が、なぜ個別株デビューをしMSFTを選んだのかを備忘録も兼ねてまとめましたのでご紹介します。
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あぶく銭なので普段買わない銘柄を買ってみたい
その理由は単純
やってみたかったから!
これ以上の理由があるだろうか(笑)
まぁいつものパターンで、ぶっちゃけ深い意味はありません。
ザックリまとめると
- 個別株投資も経験してみたかった
- 流行りのハイテク株を持ってみたかった
- タイミング的に勇気がなかったけどあぶく銭が手に入った
といったところです。
この中でも、無くなっても痛くない(痛い)あぶく銭が手に入ったというのが一番の理由ですね。
個別株を経験した上でインデックス投資を推したい
僕はあくまでもインデックス投資家です。
今後もそれが変わる予定はありません。
今回は個別株を購入しましたが、今後も投資初心者の方にインデックス投資を勧める発信を続けていきます。
しかし、Twitterでフォロワー1.5万人を抱え、気軽に情報発信ができなくなってきた中で
個別株の魅力を知らないのに、インデックスばかり推すのは偏っていないか?
と心の中で引っ掛かっていたものがあったんです。
- 個別株に実際に投資し魅力やデメリットを経験することで、まだ僕が気付いていないインデックス投資の魅力やデメリットも見えてくるのではないか?
- ブログやツイートなどの情報発信も厚みが増すのではないか?
個別株投資を経験することで、投資家としてもブロガーとしても成長できると思ったんです(^^)
あと、やっぱり楽しそうじゃん(笑)
僕は個別株の分析をするスキルがないからMSFTにした
僕には経営指標から企業の価値を判断するスキルもないし、ファンダメンタルズ・テクニカル分析を行うスキルもありません。
言い換えると、未来のGAFAMを見つけ出すこともできなければ、タイミングを見計らって資金をぶち込む判断もできません。
だから今のGAFAMに投資するしかない。
流行りの銘柄に乗っかるしか術がないんですね(;^_^A
そう考えると、今やインフラとも呼べるプラットフォーマーへの投資が無難かなと。
念のためGAFAMについて
- G=google
- A=Amazon
- F=facebook
- A=Apple
- M=Microsoft
の略です。
プラットフォーマーとも呼ばれ、これら5社だけで東証一部上場企業全体の時価総額を超えており、アメリカ経済の象徴ともいえる企業です。
簡単にまとめてみました。(企業分析ではありません)
Googleに投資しなかった理由
いえいえ、僕は投資先の選択に私情を挟むことはありません!
どんなにいじめられようが、投資先として相応しいと感じたら投資します!
僕がGoogleさんに投資しなかった理由は「Google検索」なのですが、検索順位を落とされたからではありません。
金ETFについて調べてるけど、Google検索マジで使えねー
Googleさん、嫌みじゃなくて全然問題解決できないんですけど!(嫌みも含むw)
ホントにこの方針を貫くんかな?
割とマジで不便なんだけど(^_^;)企業記事は見た目はキレイだけどペラペラ度は個人ブログに負けず劣らず
— ナザール@未来は想像を超える (@investor_Nazal) June 1, 2020
ほんとにGoogleで検索しても何もわからんようになった。
「あれ、なんだっけ?」ていうようなものはわかるようになったけど、「これが知りたい!」という明確なワードはポンコツにもほどがある。
2000年代でもここまでひどくなかったんじゃないかな。— ごれむす@迷子 (@goremusn) August 3, 2020
最近のGoogle検索ってマジで問題解決できないんです。
検索しても、関連の低い広告や企業によるメリットしか書いていないページばかりで、調べたい情報に全然たどり着けない。
正直ユーザビリティはどんどん低下しているように思います。
それそれ!!!
Googleももうオワコンやで!!ナザールさんもはやくビングるんだ🌟
— なつライチ@investorM💹 (@raiching77) June 1, 2020
最近は少しですが「Bingの方が問題解決できる」なんてツイートも見かけますね。(ちなみにBingはMicrosoftの検索エンジンです)
今の時点で「Google検索使えねー」と感じているのは殆どがブロガーで、一般世間の人たちは全く実感がないと思います。
しかし、今はとても小さな歪みだけど、このまま強気を貫き続けることで5〜10年後に大きな歪みになるかもしれない。
盛者必衰はこういう所から始まるのかもしれない。
と感じたので投資するのをやめました。
Amazonは単純に予算が足りない
Amazonの株価は現在日本円で約33万円です。
今回のあぶく銭は20万円なので諦めました(;^_^A
facebookは僕の生活から遠い
facebook10年前は使ってたんですけどねぇ。
もう馴染みの薄い存在となってしまいました(;^_^A
GAFAMの中から選ぶなら、自分が実際に使っている銘柄が良いかなと。
※その後インスタ活動を始めました
Apple製品を持ってない
Appleもfacebookと同じような理由ですね。
僕Android派なんでiphone持ってないんすよ。
Microsoftを選んだ理由
やはり天下を獲ったWindowsとOfficeが衰退するイメージが湧かなかったことですね。
両者とも仕事でもプライベートでもガシガシ使っています。
10年後に(世界中の)会社のPCがMACに置き換わる可能性はかなり低いかなぁと。
Officeのサブスクリプション化やクラウドプラットフォームAzureによってまだまだ伸びると思っています。(根拠はありませんw)
と、こんな感じでかなりテキトーに決めました(笑)
このテキトー具合もあぶく銭だからこそ成せる業です♪
まとめ|めっちゃ夢膨らましてるけど、もしかしたら「靴磨き少年」かもしれない
個別株・Microsoftに投資した理由
- 個別株を経験した上でインデックス投資家として活動したい
- 優良銘柄を探し出すスキルがない
- 流行りのハイテク株に投資してみたい
- Windowsは10年後もトップだと思っている
- Googleは個人的理由でNG(笑)
僕も人間です。
やるからには儲けたい!
今回投資したMicrosoftにはインデックス投資では味わえないリターンをもたらして欲しいいと期待しています。
ただ、「僕は靴磨き少年なのではないか?」という不安もあります。
いえ、まだお兄さんです。
話がそれましたが、靴磨き少年とはジョセフ・P・ケネディ氏(ジョン・F・ケネディの父親)と靴磨きの少年の逸話のことを言います。
1928年冬のある日、オフィスに向かう途中で、靴磨きの少年に靴を磨いてもらいました。靴を磨き終わった後、その少年はケネディ氏に向かって「おじさん、〇△株を買いなよ」と言ったそうです。それを聞いて彼は「こんな少年までが株の儲け話をするなら、この後に株を買う人はいないから株式は暴落する!」と考え、すべての株式を売り払って難を逃れたとのことです。
※1929年に世界大恐慌が発生する出展:SBI証券
僕も含めて、最近これまでハイテク株に投資していなかった人が安易に飛びついている様をよく見るんですよねぇ・・・(;^_^A
MSFTにはもちろん期待しているけど、自分が参入した時期というのは自覚しておかないといけません。
これからも爆伸びし続けるのか?というと疑問符が付きますよね(;^_^A
以前、ハイテク株はバブルなんじゃないか?って記事も書いています。
投資をする前は
- ハイテク株の勢いに乗っかりたい
- このタイミングで投資する僕は靴磨き少年なのではないか
の葛藤がありました(;^_^A
それゆえに
- リスク許容度の範囲内で
- あぶく銭を使って
投資するという決断に至りました。
この決断が吉と出るか凶と出るか、温かく見守ってください!
現場からは以上です。
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