証券会社って沢山あってどこがいいか分からないですよね。
どこも一緒って思うかもしれませんが、証券会社により特徴も違えば取扱商品も違います。
証券会社で迷っているあなたにはまず楽天証券で登録することをオススメします!
僕は3か所の証券会社に登録していますが、実質9割くらいは楽天証券で取引しています。
今回は楽天証券での投資がオススメな理由とそのメリット・デメリットについて解説します。
この記事を読んで分かること
- 楽天証券が圧倒的にお得な証券会社であること
- 楽天証券のメリット・デメリット
- デメリットを差し引いてでも選ぶべき理由
この記事を読んでほしい人
- どこの証券会社がいいのかさっぱり分からないので、とりあえず一番お得な証券会社を知りたい方
簡単にオススメの理由を説明すると、
- 楽天証券ではカード決済が可能で1%のポイント還元される
- 普段の買い物などで得たポイントも併せて投資信託を購入できる
簡単に言うと、楽天ポイントで投資ができるということです。
このポイント制度のサービスは、数ある証券会社のサービスの中でも頭一つ出ている存在で、これから投資を始めるのなら楽天証券は投資初心者が登録必須の証券会社です。
↓口座開設(無料)はこちら↓
目次:ジャンプできます
楽天証券のメリット
主な楽天証券のメリットは
- 手数料が安い
- ポイントが貯まる・使える
- 楽天市場でもらえるポイントが+1倍
ですがこの中で、他の証券会社と一番差別化ができているのは圧倒的に「ポイントが貯まる・使える」です。
そのお得感は頭一つ飛び出ています!
カード決済で1%ポイント還元
楽天証券ではクレジットカードで投資信託を月5万円まで購入でき、100円につき1ポイント(1%)が還元されます。
1ヵ月で500円、年間にすると6,000円分!
しかもこのポイント、楽天での買い物だけでなく、投資信託も購入(ポイントで投資できる)できるんです!
なんて思っているあなた!
1%と侮るなかれ、積み立て続けると物凄いことになりますよ!
この毎月の500ポイントを利回り5%で運用し続けると
なんと30年目には1円も使わずに40万円以上にもなります!
楽天証券で毎月5万円を積み立てて資産形成をすると、おまけで40万円分の資産をゲットできる(可能性がある)って凄いですよね。
普段の買い物で得たポイントでも投資ができる
さらにこのポイント投資は、普段の買い物で得たポイントも使うことができるんです!
僕は光熱費を始め、コンビニや外食費用など普段の生活費は可能な限りカードで支払っています。
毎月の積立を含め、生活費を含めるとこれくらい買い物していますので、毎月1,300ポイントくらい獲得しています。
このポイントを全てポイント投資に回して利回り5%で運用すると
なんと30年で100万円を超えます!
これだけでも楽天証券がどれだけお得か分かっていただけたと思います。
ポイント投資はリスクゼロ
このポイント投資のメリットは1円も使わずに投資信託を入手しているのでリスクがゼロなことです。
僕もポイント投資をフル活用しています!
先ほどのシミュレーションでは5年で8.8万円でしたが、近年の株式好調を受けて約2年ですでに総額10万円に届きそうです!
今後暴落で大きく減るかもしれませんが、そもそも購入費用が1円もかかっていないリスクゼロ投資なので、ここから大暴落しても痛くもかゆくもありません!
つみたてNISAにも使える!
さらに、ポイント投資は今話題のつみたてNISAにも対応しています。
つみたてNISAとは
長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度です。
年間40万円を上限に投資信託を最大800万円まで積み立てることが可能で、ここで得た分配金と値上がりした後に売却して得た利益は、購入した年から20年間課税されません。
投資信託で得られる分配金・売却益には通常20.315%の税金がかかりますが、つみたてNISAではこの税金がゼロになるお得な制度です。
10万円の利益が出た場合、通常の投資では税金を引かれ約8万円の利益ですが、つみたてNISAの場合は非課税となるので10万円がそのまま利益となるのです。
これは本当にお得です!
リスクゼロのポイント投資でつみたてNISAに投資ができるのは楽天証券だけなんです!
楽天証券のデメリット
さすがに落とし穴まではないですが、デメリットはあるのでご紹介します。
カード決済は楽天カードのみで月5万円まで
クレジット決済は楽天カード限定なので、他のカードを使って投資信託を購入することはできません。
楽天が運営する証券会社なので楽天カードしか使えないのはしょうがないですが、楽天カードを持っていない方はカードを作る必要があります。
使うカードは分散すると効果がかなり薄れてしまいますので、楽天カードである程度ポイントを得ようと思うのなら、現在のカードから切り替えましょう。
ただいまポイントアップキャンペーン中です!
積極的に楽天を使わないと恩恵は少ない
楽天スーパーポイントは楽天市場で買い物をするか、楽天カードで決済をしないと貰うことができません。
なので、恩恵を沢山受けるためには、積極的に楽天市場で買い物をし、楽天カードを使いまくる。
すなわち楽天に染まらなくてはいけません。
これまで他社のサービスをメインで使っていた人が恩恵を受けるには、ある程度楽天系のサービスに乗り換える必要があります。
ただ、楽天に染まりきる必要はない
ポイントを得るために差額以上に高い楽天市場で買い物をすることは本末転倒です。
事実、Amazonの方が安い場合が多いですし、僕はAmazonプライムにも加入しているので、ネットでの買い物はAmazonがメインです。
ただ、Amazonでも決済カードは楽天カードに設定しています。
楽天に染まりきる方が恩恵は大きいのですが、そこにストレスを感じるのはナンセンスでしし、まずは楽天証券で投資信託の積立だけでもいいと思います。
ポイント投資に集中しすぎて盲目になることなく、バランスよく楽天を活用しましょう。
SPU(期間限定ポイント)は対象外
- 通常購入分 +1倍
- 楽天ゴールドカード +4倍
- 楽天証券 +1倍
- 楽天モバイル +2倍
- 楽天市場アプリ +1倍
- 楽天ブックス +1倍
合計 10倍
これは僕の現在のSPU(スーパーポイントアッププログラム)です。
僕が楽天市場アプリを使って楽天市場で買い物するとポイント10倍になります。
正直、めっちゃお得です!
ところがどっこい、
このSPUで得られるポイントは、期間限定ポイントで楽天証券のポイント投資には使用できません。
僕は一時期、ポイント投資に使えると勝手に思い込んで、パソコン購入などそれなりに高額な買い物もあえて楽天市場で購入していたのです。
しかし、そのポイントの大部分は期間限定のためポイント投資には使えない・・・。
こんなことにならないように気を付けましょう。
まとめ|楽天カードを作ってでも選ぶ価値はある
- 楽天カードで投資信託を購入すると1%のポイント還元
- 還元ポイントで投資信託を購入することができる
- 普段の買い物で得たポイントでも投資信託を購入できる
- ポイント投資はつみたてNISAにも対応している
- ただし、恩恵を受けるには楽天カードが必須条件
1%のポイント還元と普段の買い物で得たポイントで投資信託を購入できるというサービスは他社の追随を許さない圧倒的なサービスです。
例えば、
A証券会社の世界株式投資信託の信託報酬は0.21%、B証券会社なら0.22%
という場合、どちらかが楽天証券ならもう楽天証券一択です。
0.01%レベルの信託報酬で悩むなら、楽天証券でポイント分を多く買い、そのリターンを得る方が遥かにメリットが大きいのです。
積立投資は10年~30年かけて資産形成する長期戦略です。
そんな中、楽天証券で積立をするだけで積立とは別にノーリスクで大きな資産を手に入れる可能性がある。
このメリットだけでもわざわざ楽天カードを作ってでも楽天証券で投資をする価値があると思っています。
これから投資を始めようと考えているあなた!
口座開設は無料なのでまずは楽天証券から始めてみましょう!
↓口座開設(無料)はこちら↓
つみたてNISAなどの口座開設には時間がかかる
証券会社は銀行と同じで無料で口座開設できます。
ネットで最短5分程度と非常に簡単ですのでとりあえず開設してみましょう。
通常の口座開設は1週間もあれば解説できますが、
- つみたてNISA用の口座は開設まで約1ヵ月
- iDeCo用の口座は開設まで約3ヵ月
とかなり時間がかかります。
始めたい!と気分が乗った時にスムーズに始められるように、今のうちに登録だけでもしてみてはいかがでしょうか
↓口座開設(無料)はこちら↓