生活お役立ち

こっそり生前贈与を受けた話|将来の相続税はどうなる?

3題目のブログにしてようやくタイトルと一致する話ですw

ぼくは相続争いに巻き込まれています。

つらいことも多いですが、巻き込まれることによって生前贈与のメリットを感じ、経験することがでたので少しだけ共有したいと思います。

前置き

「相続争い」という表現をしていますが、これはどちらが悪いということではありません。後にも書いていますが親戚間の争いは、それぞれの生活場所や環境等のギャップによって発生するものです。

それについての悩みを少し書き記していますが、相手を誹謗・中傷する意図はありません。

 

生前贈与とは

生前贈与とは簡単に言うと、生きているうち(生前)に、財産を譲る(贈与)することです。

出典:遺産相続の困りごと解決ナビ 生前贈与の上手な活用方法

生前贈与のことは知っているという方、けっこう多いと思います。

年間110万円いないであれば非課税で贈与を受けることができ、相続の際の節税になるというのが生前贈与の一般的なメリットです。

例えば

年110万円ずつ10年間、生前に贈与を受けると、贈与税も不要で相続時に1,100万円分にかかる税金を節税できるのです。

しかし、それとは別に実はあまり知られていませんがもう一つ大きなメリットがあります。

それは、

好きなやつに財産を分け与えられる

ということです。

親戚内でもめ事が起こっていても、気づかれず、しれっと、こっそり財産の移動ができるのです。

ムフフ・・・

 

ぼくの場合の背景・状況

ぼくの家系は500年くらい続いている古い家です。

8年前に父を亡くしており、この古い家の長男として担がれています。

爺さん、婆さんともに90歳を超えており要介護状態。ぼくは爺さん宅から200キロの場所に住んでいるので、介護は結婚しながらも同居している伯母さん(父の姉)がやってくれています。

しかし、在宅介護というのは介護する側の負担が凄まじく、疲労と不満はMAX。徐々に矛先がこちらに向いて、現在は「長男のお前たち夫婦がやれ!」とモメにモメてます。

できる限りで協力はしていますが、仕事を辞め、生活基盤のない土地で介護を行うというのは現実的に難しく、伯母さんとの溝は深まるばかりです。

 

近年は相続の話に飛び火し、月に1度は介護か相続、どちらかの話で電話がかかり1時間以上のクレーム対応です・・・。

伯母さんの気持ちもわかるので、これがなかなか精神的につらい・・・。

 

実際にもらってみた

こんな状況でも爺さんと婆さんは、身を粉にして介護してくれている伯母さんよりも、形だけ跡継ぎである長男のぼくの方がかわいいらしく、何とか私に財産を渡そうとするのでした。(血筋ってなんなんだろうと最近考えます)

というわけで、爺さんと婆さんから極秘で生前贈与を2年に分けて180万円、一切揉めることなく受け取ることができました。

贈与額としては非課税の範囲ですし、ぼくのような一般サラリーマンが余剰資金180万円を貯めようと思うと、とても大変なので非常にありがたかったです。

家の購入資金や資産運用等、有効に活用させてもらってます。

意図的ではありませんでしたが、生前贈与のメリットを最大限生すことができました。

 

一般ピーポーにおける生前贈与の実際

先ほども言いましたが、ぼくの家系は500年続く古い家です。

しかし、残念ながら決してお金持ちではありません。

ただ、

近い将来を見据えて相続税っていくらかかるんだ?と気になったので調べてみました。

相続税基礎控除額を計算

相続人の人数=2人

基礎控除額=3,000万円 + 2名 600万円=4,200万円

※もめ事に疲れ辞退者が数名います

えっ、マジか・・・

今わかってる資産の評価額、そんなにないぞ(-_-;)

知らない資産があるかもしれないけど、爺さんから説明受けてるし4,000万円を超える可能性はかなり低い・・

相続人って2人以上いる場合がほとんどだと思うので、基本的に4,200万円以上の資産がない場合は相続税を気にする必要はありません

結局のところ

ぼくのような一般ピーポーにおける生前贈与は

好きなやつに財産を分け与えられる手段

ということがわかりましたw

なんの話やねんww