仮想通貨

EMIコインは絶対にICO割れする!|ICOは8割詐欺

 

超優良ICO、史上最高峰のICOとインフルエンサーの方々が騒いでいる医療系ICOのEMIコイン。

医療機関で働いているぼくが断言しましょう

医療系ICO EMIコインは絶対にコケます!

ロードマップの通りに開発できたとしても普及するにはハードルが高すぎるんです。

EMIコインに投資を考えている方はこのブログを一読くださいませ。

EMIコインとは

EMIコイン(エミコイン)とは医療系のICO案件です。
医療ITベンチャーである株式会社エストコーポレーションも提携したEMI財団が行うICOプロジェクトです。

 

EMIコインは、医療機関における決済機能、病院間のデータ共有、医療ウェアエアブル端末との接続、など、医療業界に必須需要とされているビッグデータの有効活用と現実的な利便性を兼ね備えたICOプロジェクトとのこと。

エストコーポレーションの株主は資産運用や仮想通貨でお馴染みのSBIホールディングスやベンチャー企業への出資で有名な日生キャピタル日本ベンチャーキャピタルが支援しているということで注目を集めています。

有名企業が支援しているICOと聞くととても魅力的ですよね。
でも、そんなに甘くはないのです。

大型ICOの大半は価格割れする

ICOとして成り立っているものには誰もが知っているほどの超大手大企業が出資しているものが多いです。

大企業が出資していると話題性が高まりそこに輪をかけてプロモーションを仕掛けるので短期間に多額の資金が集まります。

  • 超大手大企業の出資
  • 高い話題性

一見上手くいきそうですが世の中そんなに甘くはありません。この手のICOは付与されたトークンが取引所に上場後大きく値を下げることが多いんです。
その大きな理由としてICOで資金を集めている段階で注目を浴びすぎるのでICOの段階でほしい人はこの段階でトークンを手に入れてしまうんです。

その後、取引所に上場しても欲しい人はトークンをすでに持っているわけで取引量が全然伸びないのです。

実際、2018年に実施されたICOは7割以上が価格割れを起こしています。

ちなみに半年前にぼくが投資したICOのHERO。

このHEROは超巨大企業のアリババとソフトバンクが出資していることで、当時超巨大ICOと言われていました。

 

このHEROに約5万円投資しましたが上場後に値が下がり続け、現在は1/100の約500円となっており大火傷していますw
【仮想通貨】ICOとは?→ほとんどが詐欺なので要注意他人の不幸は蜜の味ならば教えて差し上げましょう大損ぶっこいてる話をw 第2弾はICOのお話です はい、また仮想通貨関連ですw...

 

プロジェクトは二番煎じで既に実用化されている

絶対にコケると断言する最大の理由は、主なプロジェクトは二番煎じばかりで既に大手企業により実用化されているというところです。

EMIは独自プラットフォームの医療標準フォーマットを使用した電子カルテを開発し

  1. 医療情報の安全な共有
  2. 医療情報の集約
  3. 医療情報のビッグデータ

を活用するというプロジェクトです。

しかし、これらはすでに実用化され普及しているんです。
医療情報の集約やビッグデータの活用なんて、10年以上前から国がDPCという制度を作り、診療報酬(点数)という全国共通のフォーマットを使用し膨大なデータを集め続けています。

電子カルテだって富士通やNECといった超大手企業が長い年月と途方もない費用をかけて開発し多くの病院で採用されています。

 

医療のクラウド化が進む中、ブロックチェーン技術は個人情報の塊である医療情報と相性が良いとは思いますが、開発費の少ないベンチャー企業が大手が実用化したものを後追いして勝てるとはとても思えない

 

ベンチャー企業って誰もやってない分野に飛び込むからこそ、少ない開発費でも大きな利益を得ることができるんです。

 

ポッと出の電子カルテは採用されない

1万歩ゆずって、大手企業が開発する電子カルテを開発できたとしましょう。

しかし、病院の電子カルテ選定基準は

  • 絶対的な安定稼働
  • 使いやすさ

実績のない電子カルテ業者はどうしても安定稼働というところで信用を得ることが難しい。そして使いやすさという部分では、病院間で転勤の多い医師は転勤先でも同じように使用できる電子カルテを好みます。ようはシェアの高いものを選ぶということです。

さらに100歩譲って、この激しい競争を勝ち抜き数病院で電子カルテが採用されたとしましょう。そのような少ないシェアで医療情報の集約やビッグデータの活用はできるのでしょうか?

答えはノーです。

 

まとめ

ぼくがコケると断言する理由は以下の通りです

  1. ベンチャーなのにプロジェクトのほとんどが実用化され普及している
  2. 開発に成功したとしても採用の可能性は低い
  3. シェアが増えなければ情報集約やビッグデータは活用できない
  4. 大型ICOは7割が価格割れしている

そして、

そもそもICO自体が非常にハイリスクで、時価総額が5000万ドル(約54億4200万円)以上に達したICOのうち、プロジェクトとして成功するのはたった1.9%しかありません。

そもそもリスクがどうとかいう次元ではないのです。

いかがでしょうか?

ICOは本当にリスクが高いです。ぼくもHEROプロジェクトでアリババとソフトバンクが出資という言葉に踊らされて大損ぶっこいてます(-_-;)

それでも投資したいという方は必ずホワイトペーパーを読みましょう。このホワイトペーパーにはEMIコインプロジェクトについて詳しく記されています。

EMIコインのホワイトペーパーはこちら(めっちゃ重たいです)

日本で行うプロジェクトなのにホワイトペーパーが英語しかないのはどうかと思います。しかもペーパー内の図解には日本語が入ってるし、こういうところが個人的にはもう・・・

EMIコインプロジェクトはうまくいくかどうか、1年もするとおおかた答えは出ると思います。
コケると断言したので、このEMIプロジェクトについては経過を随時記事にしていきたいと思います。

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